東京03単独ライブvol2『trio de sunshine』

男性客が多かったように感じました。あと、会場を待ってるときにエコー劇場横でカップルが2組、チュッチュチュッチュしてました。面白かった。
公演は25日まで。当日券もあります。是非足を運んでください。是非!
レポ書けるほどの技量は持ち合わせてませんだ。
以下ネタバラス。











タイトルは仮で。■はコント、□は映像です。


万引き
スーパーで万引きした高校生(豊本)。そこへ駆けつけた父親は(角田)は着くや否や息子を張り倒す。息子を叱り飛ばしながら謝る父親に店員(飯塚)は「息子さんも反省しているようですし…」と言うと、父親は「よし。」と呟きさっさと帰ろうとする。その言い方に何か引っかかる店員が呼び止めて本当に反省しているのかと言うと、父親はまた息子を殴り倒す。店員が許すと言うとまたしてもコロっと態度を変える親子。
早速大声を出しまくる角田さんに爆笑。顔真っ赤なんだもの。


オープニング
どっかのインディーズ歌手のプロモみたい。ロケ地はハウステンボス。はしゃいでる飯塚さん。いい笑顔の角田さん。何か男前豊本さん。


校内缶積み大会
「校内缶積み大会」にクラス代表で選ばれた豊本と飯塚。缶積みの練習をしようとしていると角田先生が指導に来る。その際に、豊本は「褒めて伸びるタイプ」、飯塚は「叱って伸びるタイプ」と勝手に決め付けて指導をする。必要以上に厳しく当たる角田先生に飯塚は不満タラタラ。逆に褒められまくる豊本は調子にのって先生を「角田」呼ばわり。どんどん調子にのっていく豊本。
赤ジャージにドキー!っとしてしまいました。か、角田先生!プラドラ以来だよ。


シカト
新婚ホヤホヤのトヨミ(豊本)とサトシ(飯塚)は、今日はトヨミの実家へ訪れている。楽しく話しているようだが、サトシが話しかけるとわかりやすくシカトをぶっこくトヨミの父(角田)。「俺すげえ無視されてる」とのサトシの訴えにもトヨミは「そんなことないわよ」の一点張りで、父がサトシを無視しようとしているとすかさず入ってくる。
キレる飯塚さんをなおも無視し続ける角田さん。2人の暴れっぷりにトヨモティー笑っちゃってました。そしてら飯塚さんすかさず「お前何笑ってんだよ!」角田さんずっと飯塚さんのチンコ触ってました。そーっと。…抵抗無く書ける自分が怖い。


コンパ
今夜のコンパの相手は23歳のナース。23歳はナースとして一番いい時期らしくノリノリの3人。可愛いのかという話になり送られてきた写メールを豊本が見せると飯塚は「すげえ可愛い!」とテンションアップ。が、しかし逆に角田はテンションガタ落ち。理由を聞くと「自信がない」とのこと。角田の話を聞いているうちにみんな自信をなくしていって…。
トヨモティーの顔、確かに「微妙」(笑)かっこよさげではありますよね。角田さんは「何にも知らない山田吾郎」だそうです。


TRUE LOVE
医者の娘であるトヨミとその婚約者で将来有望の医者であるサトシ。サトシはプロポーズをするが、トヨミには忘れられない思い出の相手が。この場所もその男との思い出の場所。その男はある日自分の音楽をやるためにロンドンへ旅立っていったのだった。そこへギターを背負ったミュージシャン風の男がやってきた。「トヨミのために作った歌を聴いて欲しい…。」男が歌いだした歌を聴いてサトシもトヨミも「…!」
豊本さんの足が綺麗!…なのに何かバランス悪いのは何故?このコントでは角田さんヅラかぶってたんですが、不思議と男前に。足細いのなー!角田さんいい声だし。何の曲を歌ったかはタイトルからご想像を。


デコピン
飯塚がとても大事にしていた家族同然のインコ「ピーコ」を間違って逃がしてしまった角田。謝る角田に豊本も一緒にフォローしてあげるが、飯塚は絶対に許さないと言う。キレる飯塚に角田逆ギレ。「俺が100パーセント悪いのをいいことにワーワー言ってんじゃねえよ!」。キレる飯塚。デコピンでチャラにしようと言う豊本だが、おとなしくやられて終わらせることが出来るはずもなく…。
一番大暴れのコント。角田さんに蹴られて豊本さんにラリアットされて、「もうどこが痛いのかわからない!」と飯塚さん。跳びまくる30代の大人たち。大好きだ。


ユウコ
女友達ユウコの恋愛相談を電話で受けている角田。ユウコはこれから好きな男に告白するらしい。しかし角田はユウコのことが好き。かなり好き。好きな女の恋愛相談にのって応援してしまう角田を不思議に思う豊本と飯塚だが、角田曰く「好きな女の恋が破れたときにその寂しさを埋めてあげて自分の持てる限りの優しさで接してあげていずれ自分の物にするのがモテない男のテクなんじゃい!」。買い物に行くのに部屋を出て行った角田。するとそこで豊本の携帯がなる。ユウコからの電話だった。
角田さんが語る恋愛論がリアルだよ。基本は「優しさ」と「待ち」。


エンディング
音楽は銀杏BOYZの「東京」。大好きな曲なもんでちょっと感動してしまったよ。


バイトの面接
場所はレストラン。バイトの面接に来るはずの人が来ない。待ちくたびれる店長(飯塚)。そこへ2時間遅れでやって来たのはTシャツにジーパン、ギター、ハーモニカを持った二人組み「トヨッチ」と「かくぱっつぁん」。何だ「ぱ」って。二人は歌を歌いだす。
でた!もう衣装でわかるよー。オチは病院のネタと一緒かな?トリオ3人中2人が普通にギター出来るって…。


エンディングトーク
すでに声がガラガラの飯塚さんと角田さん。飯塚さんは、喉に吹きかける薬を煙草をくわえながらやってしまったらしい。「煙草がちょっと濡れただけだったよ。」角田さんは終始「上にあがった唇が下がってこない」とぼやいて、「でも乾燥なんかに負けてらんないからね!」を繰り返す。しつこいよ(笑)「また何ヵ月後かにやりたいと思うので宜しくお願いします。アンケートもおねがいします。」
で終了。



間に映像も入りましたが、どこに入るのか忘れてしまいました。以下は映像ネタ。


いつも遅刻ばかりの豊本に、2人は罰ゲームとしてバンジージャンプを命ずる。拒否する豊本だが…。
遅刻してきてもヘラヘラしてる豊本さんを2人がガツガツ肩パンしてました。それでもめげないトヨモティーが素敵。

女装
各田が考えたネタは、女役の飯塚を豊本と角田が取り合うというもの。このコントではかなり可愛い女という設定だが女役をしたことがないという飯塚のために、まずは女装をさせてみるが、どうみてもインディアンにしか見えない。
女性物の服は結構着こなせてるのに、いかんせん顔が…!(笑)おさげだからいけないんじゃない?

卓球
卓球をし続ける角田。BGMはスーパーカー。基本ピンポンのパクリ。
…何なんだ…(笑)




間違ってるとこいっぱいあると思いますが、流してください。トイレへ。
あー本当に面白かった!あんなに大声を出す大人は初めて見ました。二日目にして喉痛めてましたもの。叩いたり跳び蹴りしたり、そんなアクティブな30代の大人たちが大好きさ(2回目)。
間違いなく次回も行きます。も、絶対。