『ダブリンの鐘つきカビ人間』

「こころ」の中越典子が舞台初挑戦
女優中越典子(25)が舞台に初挑戦する。10月28日から上演される「ダブリンの鐘つきカビ人間」(ルテアトル銀座)で、思ったことと反対のことしか言えないヒロイン役。昨年男児を出産した土屋アンナ(21)も初舞台を踏む。
作品は02年に水野真紀(35)、遠藤久美子(27)の共演で話題を呼んだ舞台の再演。不思議な病に襲われた中世の町で繰り広げられる愛の物語だ。中越は誰も近づきたがらない醜い容姿となったカビ人間(片桐仁)に恋する娘・おさえ役。だが、思っていることの反対の言葉しかしゃべれないことから、カビ人間をどんどん窮地に追い詰めていく。

秋にある再演の話は耳に入っておりましたがまさか仁さんがこんな大役を。大倉考二のカビ人間がかなりいいらしいという噂は聞いておりますので、まずはそっちから見ないと。いや、見ないほうがいいのかな?
なんか凄い感動してます今。