2005-10-06 ポツリポツリと 曇った午後の電車の中で銀杏BOYZの『東京』を聴く。 この車両には私ひとり。ウォークマンの音量を上げれば世界は彼の声だけ。 いろんな東京があるけれど、私はこの東京が一番すきです。 僕が歌うことは全部、君が僕に教えてくれたことさ。 二人を通りすぎたなんでもない景色が、僕にとってはそれこそが歌になるのさ。