JAPAN CIRCUIT 〜J-POPなめんなよの巻〜

初めて原宿からAXへ。間違えて浜崎さんのライブ会場へ入ってしまいそうでした。原宿からのが断然近いんだ。
やー熱かったし暑かった2時間半。


NICO Touches the Walls
弱冠二十歳の若いバンド。声量があって凄く熱いボーカル。演奏が凝りすぎてる感じは否めなかったかもだが好感触。また機会があったら聴いてみたいかな。


音速ライン
曲数は少なかったけど、期待通り。CDで聴くより断然凄く力強くて男っぽい、骨っぽい演奏。なのに藤井さんの声がスーっと伸びて心地良いんだ。MC時の二人の雰囲気も好きです。芸人に見えて仕方がないのは秘密です。5月のワンマンも楽しみ!


 OUR SONG
 街風
 みずいろの町
 ナツメ
 綾瀬川
 逢いたい


スネオヘアー
最高。格好良すぎるぜ!MCも含めて持ち時間で客を楽しませようとする姿勢が好きだ。初めて観る人でも引き込ませる魅力が彼にはあるなと。今回はシングルから新旧織り交ぜてやってくれて、てっぺんはスローバージョン。やっぱりいちメロディーメーカーとして素晴らしいよスネオ。ああもう彼は別格だから褒めまくっちゃうよ!
でもバンドの音にちょっと違和感があった。ギターが前に出る感じとかドラムの激しさとか。もうちょっと聴かせる感じの演奏が良かったかなーと。悲しみロック〜とかには合ってましたけど。これからライブを重ねていけば変わってくるのかな。
新曲「headphone music」の視聴ができますはてなはまだオトフレーム使えないのね。


 てっぺん
 ウグイス
 ワルツ
 headphone music
 訳も知らないで
 セイコウトウテイ
 悲しみロックフェスティバル


GRAPEVINE
ストイックで格好良かった、けど完全に置いてかれました。彼らを好きな人は堪らないんだろうなあ。でもどれだけ初見の観客をひきつけることが出来るかも大事だとは思いましたね。まあ好みって言っちゃえばそれで終わりなんですが。でもやっぱりトリを飾るバンドではあるなと。