小学生の頃のはなし

りぼんとかなかよしの発売日の朝、父親に、仕事の帰りに買ってきて!って頼んでたなあ。口約束だとすぐに忘れる人なので、「りぼんを買ってきてください。絶対に!」って書いた紙を父の乗っていく車の鍵にくくりつける仕組みになってた。今思うと、40歳近いおじさんが本屋さんでりぼんを買うってどんな気持ちだったんだろう…文句一つ言わないで毎度買ってきてた父さんに今更になって感謝だよ。あん時は無邪気に「よくやった!」とか言い放ってたよ。怒られるぞ。
そんなことを思い出したのは、ブックオフこどものおもちゃを読んだから。今読んでも話は重いけど、サナが羨ましすぎた。羽山ラブ!


そう言えば、私にもじゃにーずの切り抜きを下敷きに挟んでいたという歴史があるよ。きんきのつよしさんの。つよし派とこういち派があって、私はつよし派だったのね。若葉の頃とか真剣に見てたもんね。
いつからそういう道から全く外れた人たちばかりを好きになるようになったのだろうか…笑